冬木 真魚

Kindle本発売のお知らせです〜^-^/ 今回は慎一くんと高嶋さんお話、「淵となりぬる」(水のない川3)です。 バレンタインが終わってから卒業式までのお話「淵となりぬる」(新作書き下ろし)と、こっちに投稿していたお花見SS「花の下」(加筆修正版)を収録。 発売日は6月30日で、今回初めてなのですが、予約発売?とやらをお試ししてみました。予約入るかな〜。ドキドキ(*´-`) 一応もう書き上がってはいますが、まだギリギリまで修正&校正がんばります! 今回のkindle本収録にあたり、「花の下」は結構加筆してます。 ていうか、時系列としては卒業式までのお話の「淵となりぬる」が先だけど、そのずーっと前に番外編として、最終的にはパラレルになってもいいや。と、あと先あんまり考えず勢いで書いたSSなんですよねー。「花の下」って。  「淵に〜」を書き始めた当初は、慎一サイドから見た卒業式のシーンまで書いたら、「paradise lost」とリンクしつつ、聖ステファノ学院シリーズの最終巻。って感じで綺麗に終われるかな? と思っていたので、そこに卒業後の番外編「花の下」が入りるとどうなんだろう? キリが悪いし、今回は入れない方がいいかなぁ。と思いながら書いていたのですが。。。  いざ書き上がってみれば、逆に「花の下」に本編で書き切れなかった部分を加筆することで、作者的にはイイ感じにまとまった気がします。(読者さん的には蛇足だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが……^-^;)  元々ふわっとした話だし、内容的にも、辻褄が合わない。までは行かなかったので、ストーリーはほぼほぼ変わっていません。ちょこちょこと「淵となりぬる」の流れに合うよう補足したり、うまく繋がるように少しだけセリフのニュアンスを変えたりして、増量した感じです。 なので、加筆修正前の「花の下」も、このまま置いておくことにしました。 サラッと書いたぶんこっちの方が、本編を知らなくても何となく読めそうな気がするので。kindle収録分と比べてどこがどう変わったのか比べてみるのも面白いかも。*^-^* kindle本に関しての詳細は、noteの方で呟きますので、そちらでご確認いただければと思います。 最後に、ここに置いてある拙い短編や古い作品にまで、いつもたくさんのスターをありがとうございます!
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こんにちは😊 私にはきっと無理だろうなと半ば諦めつつ予約購入をしてみたところ、意外とすんなり出来ました!😄✌️ 慎一くんと高嶋さんのお話、どれも大好きで何度も読み返しているので、新作が読めるのを心待ちにします😍✨ 早く30日になあれ💞
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sakura様 ご予約ありがとうございます! 初めての試みなので私もドキドキだったのですが、すんなりご予約いただけて良かったです😊 慎一たちのお話を気に入っていただいて嬉しいです💕 今回のお話もどうか楽しんでいただけますように。。。
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