山田

淫靡な暴力
うむ、今回は狐神として千年を生きる我──白が邪魔するとしよう。 他はどうも20にも満たぬ稚児ゆえ、お望みとあらば致し方ないがどうか堪忍してやって欲しい。 そんなことはともかく、だ。 今回は貴様の作品の感想を述べにきたのだ……心して聞くがよい。 まず文章は純文学寄りで描写が丁寧だな。 人によっては読みにくいと言われるかもしれないが、我は好みであったぞ。 また、題材も医者と暴力団関係となると手をこまねいてしまいがちだが、それ相応に分かりやすくなっていたことも評価しよう。 個人的にはちと上条が故の戦闘というキーワードが唐突にも思えるが、まだ連載中という事なのでこの後に期待してやろう。 あとはそうだな……逢瀬を重ねるシーンは見事に艶っぽさが出ていたが、体の構造上わかりにくいところがあったので、もう少し咀嚼して書くとより伝わりやすいと思うぞ。 まぁ、我からはザッとこんなものだな……我は社にあるから、用あったらまた来るといい。 次に会えることを楽しみにしているぞ?
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山田様 先ずは、丁寧なレビューをありがとうございます。 どのような港を通過し到着はどこにするかという道標を持たずに書いていたので、今迷走中です。未熟でも描きたいものがはっきりしていれば、強引に書くことができるのですが……。ほんとうは最初から書き直したいところなんです。時間を要してしまうので、現在のままどこかの港へ着地をを考えています。山田様には図星を指されたなと思いました。作品をひとまず書き終えて、全体的に修正するときにアドバイスを心に留めて修正したいと思います。ありがとうございました。
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ふふふっ…… 遅ればせながらキャラレビューをさせて頂きましたぁ笑 そうそう、ちゃんとプロットが立っていれば大体はうまく行くのですが、僕も書き出してから「なんか違う?」となった事も多々ありますよぉ笑 作品との相性もありますし、その時の自分と向き合って書いた上で辿り着いた港ならまた一興。 今後のご発展を心より願っておりますぅ✨ この度はありがとうございましたぁ!

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