かんちゃん

面白かったです!
普段バンパイア系は避けていたジャンルでした。でもタイトル画の美しさに惹かれて読み始めたら止まりませんでした。    永遠と闇の世界で生きるバンパイアの孤独が胸に迫りました。冷たい体温の鼓動の無い心臓、でもそれが慈愛という暖かい拍動を刻んでいると思いました。その暖かさで一人の少年は救われ、それがまたさらに誰かを救うことに繋がった… バンパイアと少年の最後の別れのシーン、避けられない別れがとても切なかったです。でも、可愛いがった少年の傍で消失するのはバンパイアにとって幸せな救いだったし、少年もそれを受け入れた、少年がバンパイアから与えてもらった孤児院後の環境から得た学び、友人等々が少年を成長させていたんですね。少年の周囲の人々がとても魅力的です。伯爵夫人も、アランは特に。 少年は家族愛的な愛情だけで満たされていたようでしたが、40過ぎでも遅くはありません。そこに恋人というパートナーが現れればばいいなあ、と思ってしまいました。
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かんちゃん様、はじめまして✨ いま突然通知が届いて驚いてしまいました!まさかこんな素敵な感想をいただけるなんて😆!!嬉しくて胸がドキドキしてます💘 表紙もお褒めいただきありがとうございました✨イラストレーターさんに描いてもらったのですがお伝えしたらきっと喜ばれると思います💕 ルネにまともな恋愛もさせず勉強と子育てと仕事でてんてこまいにさせた作者はきっと鬼なんでしょうね😂いい人見つかるといいですよね…(オイ このたびは本当にありがとうございました😆💕
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