makoto

素敵な短編でした
こんにちは。拝読いたしました。 酷評でも構わないのでレビューが欲しいとありましたので、僭越ながら良かった点と、気になった点を記載します。 良かった点 わたしの1作目よりも上手い(私事ですが) 雪に閉ざされた世界観が素敵 涙の代償という設定が卓越している 母親が身を削っているところに親の愛情が感じられる 収容所の描写がリアル 宝石言葉にかけた心理描写が上手い 気になった点 涙の代償があるという点でオリジナリティは十分にあるのですが、『幽遊白書』の雪菜のエピソードと似ていると思う人がいるかもしれない(ピクシブなどで確認すると良いと思います)。これが非常にもったいないと思います。では具体的にどうしろとわたしも考えてみたのですが、やはり『代償がある』ことが雪菜の話には無かったので、そのオリジナリティを全面に出す作劇が良いと思います。 この世界に電話やスマホはないのか。手配書が回っているのに、主人公は徒歩で雪世界を歩いています。そういう時代設定なのかもしれませんが、読者に一言説明が欲しかったです 眼球をくりぬかれているのに救出者が見えるのか。片目だけなどの説明が欲しかったです。 色々と書かせていただきましたが、素敵な小説だと思いました。わたしも頑張らねばと思わされる良作でした。
1件・3件
お読み頂きありがとうございます(*^^*) 幽遊白書を読んだことがないので確認後、他のを含め変更させていただきます。 ありがとうございました。
1件2件
本当ですね、、、、 幽☆遊☆白書に触れたことがないのでパクリではないのですが、ほとんど同一に感じますね、、、、
1件

/1ページ

1件