Hatsumi

ラストに向かって悪役達の悪事が加速度的に暴かれてすごい展開!
最初は倫理的に許せない悪人達と腹立たしく思ってた連中は社会的法律的にも悪人だったんだと驚愕の展開でした。それに引き換え、朱里や輝や遼平は悲しみや辛さを抱えながらも怯む事なく、愛情深い、大切な人を守って優しく生きている所、感銘をうけました。世間的にはむしろ弱い立場の人達の方がずっと優しく誠実なことってある話だと思う〜"とにかく良き人達には幸運が巡ってき、悪人の裏の顔は白日に晒され天罰が下る"そういうお話に溜飲が下がる思い、お見事な展開に👏👏そうでなくては! 今、ホント深冬さんにハマっていて、"偽装溺愛"と並行して過去作品もまだまだ読み漁ってますが、ただの恋愛ものより先を行く企業の内幕や駆け引きもの、スパイもの、ミステリーもの、どんでん返しなど好みすぎです😁でもその最中やっぱり「最後の男」の智也は挟んで読み返ししてます〜〜❤️
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Hatsumiさん、コメントありがとうございます😊 すごく読み込んでくださっているのがわかり、嬉しいです😭 この作品は、ジャンルを恋愛にしなかったので、どうせならとやりすぎるくらい悪人にはやらかしてもらいました。 書いているうちに、そこまでやっちゃうようなキャラになってしまって🤭 他の作品と違って、朱里がいつまでも強くなれずにいて、読者さまをイライラさせてしまったと思います😅 最後にはちゃんと自分で動いてくれて、本当に良かった良かった😆 他の作品も読んでくださってありがとうございます!

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