私の近くにもそんな場所とそんな人が
社会人になった人たちは、日々生きる場所に、この作品の階段のような、あまり誰もこない、少し休むためのスペースをそれぞれ持っていたりするのではないでしょうか。 そして、そのスペースで、顔は知っているけれど言葉を交わしたことがない人とたまに一緒になったりするんです。 ずぶ濡れになって流したいほどに背負っているものはないですけれど、もしかしたら新たな発見があるかもしれず、今度気軽に話しかけてみようかなと思わされました。
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