makoto

恋愛ものと思いきや
こんにちは。また会えたねのご縁で拝読いたしました。作者様の作品はかなりの確率で受賞しており、筆力の高さを感じます。うらやましい。 さて、僕と彼女の甘い恋愛が描かれるのかと思いきや、何か不穏な雰囲気も漂う作品でした。これは絶対何かあるぞと構えるのですが、いつも予想を裏切ってくれます。 わたしが知っている中では今作で登場する凶器は初めてのものでした。相当考えたのだと思います。 また、『ストックホルムでワルツを』が実在の作品であることも学べました。この作品を観ていたら感想も変わっていたのかもしれません。 受賞おめでとうございます!
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makotoさん、またまたレビューいただきありがとうございます! 優秀作品まで巡回してくださるとは、大変な読書量ですね。見習いたいです。 じわじわと違和感が滲み出る短編が好きなので、そのように作れていたら嬉しいです。これからも、楽しんで読んでもらえるようがんばります!
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