マスカレード

ジャンルによって書き方を変えています。 朝空ちゃんの場合は、ファンタジーでいいのかな。 まず、テーマを決めてください。 例えば「かわいい魔女になりたい」だったとします。 テーマからヒロインを設定すると、とうぜんかわいいの正反対を持つ魔女になります。 性格がツンデレ 背が高くてガリガリ 顔はニューハーフみたいに堀が深い ことあるごとに、ヒロインにテーマを言わせてください。 あ~。かわいくなりたい! それを言うにあたって、何か失敗していますよね? 例えば、親友のめちゃかわいい子を、しつこいナンパから救って、カッコいい。ヒーローみたいと言われ、それを憧れの男の子に見られていたらどうでしょう。 本当は助けられる方になりたいのに。(か弱い=かわいい)なんでいつもこうなっちゃうの(涙) テーマが入るたびに、読者は理解を深めて、ヒロインを応援したくなります。 あとは起承転結の転の部分で、ヒロインをどん底に落としてください。そこから結にいくのにリカバリーが大きいほど、読者の感情を揺さぶり印象的な作品になります。 これはひとつの例です。私はジャンルによって毎回違う作り方をします。 テーマがぶれると、読者に違和感を与えるので、書き進めながらチェックしてくださいね。 私も朝空ちゃんが、お弟子さんになってくれて嬉しいです。 執筆頑張ってね。応援しています。
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わわわ! 返事ありがとうございます。 ジャンルによって、ですか。起承転結も。 私に合わせてファンタジーにしてくれてありがとうございます。 執筆、もう少し頑張る気になりました! ありがとうございます。 師匠の返事は的確なので嬉しいです。 何度も言ってしまっていますが、師匠も執筆を頑張ってください!
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上のやり方は、恋愛にも適用できます。 ファンタジーの場合は、かわいくなるために、背を小さくする魔法の実を求めて旅するとか、色々脚色できますね。 起承転結を考えるには、先にどのくらいの枚数を書くか決めたほうが起承転結のそれぞれの枚数がわかります。下は起承転結のだいたいの割合です。 起 0.5から1 承 7から7.5 転 1 結 1 最初から全部やろうとしても無理なので、まずはテーマから取りかかってみて下さいね。 では、私はもう一踏ん張りしてきます。おやすみなさい
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ありがとうございます。 なんだか面白いですね。 頑張ってください。 では、おやすみなさい。
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