如月 康志

音楽とともに
音楽をしている人の人生は、当たり前のように音楽に捧げています。 そして、音楽に捧げるあまりに、普通は知っているような情報をほとんど知らなかったりしますね。 それって、溢れる情熱のほとんどを音楽にかけて傾倒しているからこそなんですよね。 (すみませんm(_ _)m少なくとも一読者はその傾向がとても強く……) そして……音楽科が他の学科と明らかに違うところは、卒業したからといって、その道だけで食べていくのは大変困難なイバラの道なところにありますね……。 それでも、それでも音楽が大好き。 それでも音楽から離れて生きていくことなんか出来ない。 1ページごとに溢れる音楽があって、とてもステキな文面で、音楽を愛するがゆえの視線がとてもとても嬉しくて、ありがたく拝読させていただきました。 毎回毎回、めちゃくちゃ応援しておりました。 色々あっても、心に音楽があればどんなことでも乗り越えていきますよね。 そんなことを思いつつ、今後の主人公の音楽が溢れる未来を祈らずにはいられません。 主人公に、これからもたくさんの幸せが訪れることを願いつつ。 本当にありがとうございました。
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如月さん、素敵な感想をいただき本当にありがとうございます。 毎日読み進めていただき、暖かく親身なページコメントをいただき、いつも大変励まされていました。応援してくださって心底嬉しかったです。 音楽の小説でこれほど読み込んでいただけて、書けて良かったです。
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こちらこそです。 本当にありがとうございました🎵 後半を拝読させていただいておりました際に、震災のことを思い出しておりました。 参加しようとしていたコンクールもキャンセルになり、場所は離れておりましたが、こちらでも多くの人が沈痛な面持ちで過ごしておりました。 そんな時、何ができるだろうかと仲間内で話していたときに、私たちにはやはり音楽しかないよね。 そう思って、精一杯届けていたことも思い出しておりました。 ほんと、音楽があればどんなことでも乗り越えていきますよね🍀 本当にありがとうございました🎵 ステキな作品に出会えたことに、心から感謝しております。
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