【コメント】ごちそうさまでした！(大満足✨)

見切りメシ晩酌帳

ごちそうさまでした！(大満足✨)

最初の頃は、一日終わりに癒しをいただこうと、主に就寝前に拝読していたのですが、途中で止めました。この作者様、料理描写がとんでもなくスゴイ！小説ですし、もちろん文字しかないのに、スーパーの見切り品を使った料理から初耳の異国の料理まで、どれも美味しそうで、無性に食べたくて仕方がなくなります。つまり、お腹が減ってしまうのです。そこで拝読する時間を日中に変更しました(笑／買い物時に影響されたこともチラホラとありますが) 「なに食べようかな」と迷う人にも、オススメしたい作品です！さらに料理描写と同じく、主人公たちの心理描写も丁寧かつ繊細で、自然に引き込まれて、気づけば彼らを全力で応援しておりました。永井さん視点で物語が進みつつ、加藤さん視点のお話が挟まれることがスパイスとなり「あの時、こういう気持ちだったんだ！」とドキドキも倍増に。特に毎日あたりまえのように行われていた「食べる」行為が、出会いや交流をきっかけに、大きな意味を持つようになっていく過程からは目が離せませんでした。そして良くも悪くも言葉のひとつを口から出すことが、どれだけ大きな意味をもったり、勇気がいることであるかと改めて気付かされました。優しさ、切なさ、感動、共感、愛しさ、ぬくもり、そして美味しいと思える心。いろんな感情と共に素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました！これからもkanataさんの作品を楽しみにしつつ、心より応援しております(*^-^*)

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kanata 2023/7/31 16:32

ビンゴろなさん、感想ありがとうございます！勿体無いお言葉の数々、本当にありがとうございます、恐縮です（涙）何もない平々凡々な日常の話が続く中「食べ物の描写でお腹が空く」と言って頂けて、作者冥利に尽きます(⁠^⁠^⁠)目指せ、読む食レポ。まさにそんなお話を目指していました。（BLは何処へ…）お料理の参考…なりましたか？(⁠^⁠^⁠;)レシピという程のものはないので、作られる場合は調味料はお好みで調節して下さいね。また、それだけでなく登場人物へのあたたかいお言葉もありがとうございます(⁠^⁠^⁠)中年男性の一人称を女性の私が書くのは正直不安がありましたが（感性や視点の違いなど）、嬉しかっ

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