あなぐらむ

先日、新潟の長岡の花火大会の中継を見ました。 すんげぇ盛大で、なんとも息を呑むような花火の舞いでございました。 本日の過去作は、この辺を。去年の夏のリリースです。 https://estar.jp/novels/26007778
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はい、二日遅れで読んできた。 こういうスレスレの微妙な感情を書ける人ってなかなかいない。 匂わせですらないけど、ほのかに抱く名前もない気持ちは、文章で表すのホントに難しいと思う。 映像なら、声の抑揚やBGMで雰囲気作れるけどね。 佳代の移ろいがちで不安定な心の描き方が、京都弁も相まって色めいてて、こんな空気感を出せるチカラに感動する思いだった。 とってもステキなのにね、未読の人は損してると思うよ。 やっぱり映画を撮ってほしいと思える艶のあるお話だった。 もっともっとたくさんの人に読まれなきゃいけない作品。 ホントに良かったよー❤️✨
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秋月さん、ありがとうございました。これは以前にどっかで書いたかもしれないですが、くるりというバンドの曲がベースになっています。https://www.youtube.com/watch?v=mBWORl_lOKk 京都弁の女の子の話はやりたいなと思っていて、こんな形になりました。映像が先に来るのであれば、成功だったなと思います。
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