妄コン「そうだ、〇〇へ行こう」向け作品、 『天井』 https://estar.jp/novels/26144646 です。 シリアス犯罪系ですかね、たまに書いてしまいがちな。 なんかすみません、毎回作風・ジャンルが安定してないと言うか、急にこんな話を出して来ちゃいまして。 もっと明るくポジティヴに、読む人を元気に応援してあげられるような話を書きたいんですよ、本当です。 まぁそれはともかく「そうだ、〇〇へ行こう」と言えば平成初期に始まったJR東海のキャッチコピー「そうだ 京都、行こう」が発祥なのですが、実はこの文言、東海道新幹線圏内の人しか知らなかったのです。 鹿児島の方にうかがった所、全く存じないとのことでした。 代わりに鹿児島で有名なCMと言えば、鹿児島弁で学生が語り合う「将来何になるの~?」「公務員~」だそうです。 ローカルモノと言えばもう一つ、2012年に沖縄のみで放送されていた「はいたい七葉(はいたいななふぁ)」というアニメがあります。 後にAT-Xでも全国放送されましたが、沖縄弁が激しく台詞の何割か何を言っているのかわからなかったりします。 覚えているのはとにかく、沖縄の挨拶と言えば「はいさい」だと思いがちだけどこれは実は男言葉で女性は「はいたい」と言うのが正式さー、というおばあの教えでした。 あとはなんか、妖精少女がわちゃわちゃして楽しそう、的なことだった気がします(笑 ローカル軸のビジネスとして今最も注目すべきは、ゆるキャラの復興などでは無く、日本の日常各所を英語で伝えること、らしいです。 これは英語さえできれば一人ででも可能なので、ぜひチャレンジしたいです。 ブログやYoutubeで、ローカルバスの路線・時刻表とかクレジット使用可能なローカルスーパーなどの情報を英語で紹介するだけで、日本に興味のある外国人からあっという間に十万単位のPVがあるのだとか。 日本の日常を描いた小説を英語で海外サイトに投稿するとかも良さそうですね。 世界の人々は常々「そうだ、日本へ行こう」と狙っているわけです。 でも、なんかすみません、ウチの小田原には本当にカマボコしか無くて、英語でカマボコって「フィッシュペースト」って、なんかあんまり美味しそうじゃないんです。 だから紹介しません。 いえ、決して英語が全然できないとかそういうことでは(
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