ファイン

これは、初恋友情ファンタジックミステリーです🍀
以前ある小説家がインタビューで、大人になると子ども時代のことを忘れてしまうから、その時代の小説を書くことは難しい、と答えていました。 そういった意味で、花果さんが小学生のお話を書かれたのはすごいことだと思います。 小学生らしく平仮名が用いられているのも、よい取り入れ法だと思いました。 小学6年生というと、ちょっと知恵がついてきて、でも誰かが何か言うと考えなしに靡いてしまったりして、そんな不安定な年代ですよね。 そして、女の子の方が男の子よりも大人で、初恋を意識し始めていたりして。   また、空想と現実の境目が曖昧でもあります。 誰でも持っている子ども時代の思い出ですが、みんな忘れているのかもしれません。 繰り返しになりますが、これは花果さんにしか書けない物語です。 とてもとても懐かしい気持ちで拝読しました。温かい気持ちを思い出せてくださり、ありがとうございました。 かつて子どもだった人たちに読んでいただきたいお話です。
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ファーさん、素敵なレビューをくださって本当にありがとうございます(//∇//) たくさんの更新にお付き合いくださって、その上まさかレビューをいただけるなんて! とても嬉しいです。 「花果にしか書けない物語」という1文を読んだとき、涙があふれてきてしまいました。 物語を書くだけではなく、私の物語を書き、読んでくださる方に楽しんでもらいたいと思っているんだなあ…と。 そしてそれが叶っていますよ、と教えていただいた気持ちです。 心に響くレビューを、ありがとうございます(*´▽`*)♡
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花果さん、おはようございます。 こちらこそ、身に余るお褒めの言葉をありがとうございます。 そんなそんな。決してお世辞ではありませんからね。思った通り。 むしろもっと上手なレビューが書けないかなと反省しています。 どうかこれからも素敵なお話をお書きになってくださいね。 応援しています。

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