カナデ

9月に入って、昼間はかなり暑さが残っていますが、私が仕事から帰宅する時間帯(22:00過ぎ)になると、随分と気温が下がっている気がします。 吹いてくる風は、どことなく秋の風。草の間からは鈴虫やらキリギリスの鳴く音(声)も聞こえてきます。 で、実家の母からも秋の知らせ。自宅周辺には赤とんぼが、もんのすごい数、舞っているそうです。 「あいつら(赤とんぼのこと)は、すごいよ。どんなに残暑厳しくても、少しでも気温が下がると、ちゃんと山から下りてくるんだからね」 一昨年だったか……帰省した時、赤とんぼの羽が光に当たって、キラキラしていたっけ。赤とんぼたちは、ちゃんと、秋が来るっていうのをわかっているんでしょうね。 えー、小説・エッセイの更新、もうしばらくお待ちください……
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