桜井清志

理想の世界は、描いていくものだ!
村木さんらしい驚きの展開と、最後に込められた思い。これを待ってました(^^)久しぶりの新作に感動しています。 苦しい生活を続ける男にとって、理想の世界とはなんなのか。たしかにそれは、過去にあったのかもしれませんね。 でも、過去にはどうやっても戻れないし、変えることもできない。 しかし、今を変え、未来を変えられる。 気持ち一つで、世界は理想の世界に変えられる。 僕はそんな力強いメッセージを受け取りました。 店長に扮した若い刑事の一言も深いと思いました。理想の世界を作るために存在する。なんて美しい志だろうと、胸を打たれましたよ。 それと、この作中の怪しい雰囲気の出し方。なんとも村木さんらしいです(^ ^)引き込みまれます。 あぁ、これはバッドエンドが待っているに違いないって。やばいって、絶対やばいって!って思いながら読む感じ。 人の心理描写と相まって、見事にやられましたよ(笑) あぁそうだ、そうだった。村木さん、終盤にこういう大胆な球投げてくるよねって。この感じがたまらないです(´ー`)見事な伏線の回収、最高でしたよ♪ 久しぶりの投稿、お疲れさまでした。作品の感想と、書いてくださった村木さんへの思いが混ざり過ぎて、なんかよくわからない感想になりましたが(笑) いろんな意味で最高の読書を満喫できました♪ 今回は僕も構想はあるのですが、週末が忙しいのと、イマイチまとまらなくて。気落ちしていたのですが、元気が出ました♪ 僕も気持ちを新たに、理想の世界を目指してがんばろうと思います♪ 素敵な作品、本当にありがとうございました♪
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桜井さん。感想ありがとうございます♪ 理想の世界とはなんなのか。書いている自分自身にも突きつけられるようなテーマを軸に書いてみました。 過去に行くという話はありがちながらも、やはりそこには選択されたあとの未来を想像してみたくなるという欲求のようなものがあると思うんです。でもしょせん過去は過去です。そのことに区切りをつけ、今という現実とその先の未来に生きる力が持てるような、そんな思いを込めました。うまく伝わることを願って書きましたが、ちゃんと伝わってもらえたみたいでうれしいです♪ 自分の中に眠る理想の世界。自分でもわからないそんな世界。行けるものなら行ってみてみたいですよね。どう考えても怪しい
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