読み終わりたくない
いつの間にか、主人公に自分が重なっていって その空間・時間を共に生きているような感覚になりました。 未来に期待をしているのに、ずっとその中に留まっていたいような、ゆっくりゆっくり大切に一文字一文字を追って味わって咀嚼して読みます。 失いたくない、そんな青春のひとときを思い起こさせてくれる作品です。
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いぬいりんこさま レビューありがとうございます! こんな素敵な感想をいただけるとは、夢にも思いませんでした。ほんとうに感無量で、そして恐縮しております。 言葉で表現する難しさに悩むことは常なれど、少しでも届くものがあったのでしたら、とても嬉しいです。 拙い文章ですが、読んでくださったことに心からお礼もうしあげます。
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