大変ご無沙汰しております、Paleです。 朝夕に、見える景色や体感が、大分秋のそれらしくに近づいてきた感じがしているこの頃です。 今まで、疑問に思っていたことはトピ立てしてクリエイターの皆様に宛ててお伺いさせて頂いていたのですが、中々の感じにすっかり尻込みしてしまい(古参が尻込みするとか、まぁまぁの状況ですよ、運営さん……苦笑)、今回こちらにて呟かせて頂くことにしました。 内容はそんな大したことはなく、新たに生まれた疑問と言いますか、折りに触れ再確認したくなるようなものです。 ※クリエイターの皆様は、ご自分の小説作品の文章中の読点は、どのような点に気をつけて、あるいは重視してつけていらっしゃいますか? スラスラと読みやすいように、あえて読点を控えているとか、ここはじっくりと考えて読者に読んで頂きたいから、読点を多めに入れるようにしているとか。 あるいは、読点を過度につけたくないから、1文中の文字数を極限まで削っているとか。 別にそんなのを一々気にしたことはなく、自分の感覚を頼りに、好きなように読点をつけているのよ〜でも、私個人としましては勿論アリだと思います。 何故このようなことを思ったかと言いますと、フォロワー様の作品を読ませて頂いていて、ふと思ったのです。 せっかく私には素敵なフォロワー様が沢山いらっしゃいますので、有意義な意見交換が出来たらと思いまして、今回呟かせて頂きました(それに、元々フォロワー様の作品を読ませて頂いていて感じたことなので、全然知らないクリエイター様方に向けてトピ立てするのもなんだかお門違いな気もしてきました……苦笑)。 もしお時間がございましたら、ご意見をお聞かせ下さい。クリエイターの方でフォロワーの方でしたら、どなた様でも大丈夫です。お気軽にどうぞよろしくお願いいたします。
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ちなみにですが、私は今はなんとなくでつけてます(笑)。 前はもっと考えてつけてました。読点を気にする=文章そのものを気にし始めるということもあり、そうすると書くのが滞ってしまう為、現在はあまり気にせず読点をつけているという感じです。 1文が昔から長め設定なので、割と読点は多い方かもと、自分なりに分析しております。
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こんばんは! たまたま呟きを拝見して、「自分の場合はどうだろう」と考えるキッカケにさせていただきました。せっかくなので、コメントさせていただきます。 どうしても感覚的な表現になってしまうのですが、僕の場合は物語の中を泳いでいる間の息継ぎのような役割として、読点を打っている気がします。読点が少なすぎると息苦しさで想像力が鈍り、多すぎると地上(現実)に引き戻される回数が増えてしまう。書きながら、読み返しながら、その間にある心地よい息継ぎポイントを探っている感じです。 一つ一つのセンテンスが短めな文章の方が個人的に好みなので、読点が多くなりそうな場合(だいたい3個以上)は、句点で区切ることが多いです
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蒼月 友様 こんにちは、ご無沙汰しております。 コメント、とても丁寧でわかりやすく、有意義な内容で感動しております。嬉しいです。ありがとうございます😊 >物語の中を泳いでいる間の息継ぎ 学生だった頃の自分を思い返すに、読点の役割とは正にそうだった気がします。物語の中を泳ぐという感覚も、わかる〜!と思いながら読ませて頂きました。 >読点が少なすぎると息苦しさで想像力が鈍り、多すぎると地上(現実)に引き戻される回数が増えてしまう。 これもよくわかります。 よく感じていたことで、もっと言うと、過去の自分は読点の少ない文章にも耐性があったように。年齢を経て、今はどちらかと言えば、
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こんにちは! 私は文章を頭の中で音声にしながら、息継ぎが必要な箇所に打つのを基本にしています。音読した時にスムーズに読めるように、また流れの起伏が滑らかに読めるように意識しています。 その上で、印象的に区切りたい箇所は読点をずらすことで読むリズムを目立たせるように試みます。 音声としての美しさと文章の見た目の美しさ、どちらを重視するかどうかも場面によって考え、読点の量を調整します。 分かりやすく伝えることを重視する場合は文章を短く区切り、読点も息継ぎの箇所につけます。分かりやすさよりも文章の格調、伝わるひとを限定してでも密度の高い文章に仕上げたい場合は文章を長めにしつつ、一文ごとの長さに緩
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そめや あやみ様 こんにちは、ご無沙汰しております。 いつも丁寧にコメント下さりありがとうございます。 >私は文章を頭の中で音声にしながら、息継ぎが必要な箇所に打つのを基本に 文章を頭の中で音声にしながら読点を確認する作業は、実は私も公募でここぞという時はやっていることで、これをやった作品については、過去選考に残ったり受賞してます。ですから、公募に応募する時には必須作業になるのかなと考えております。 >印象的に区切りたい箇所は読点をずらすことで読むリズムを目立たせる こちらにつきましては、読点をあえてずらすという発想はありませんでしたから、目から鱗でした。そのテクニック、
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