読後、爽快感が残る作品です。
傍若無人で自分に真っ正直だった彼女が憧れを抱いた日々。 憧れと恋は同質のものだったけれど、愛情に目覚めて良かったです。 中川くんの愛情は本物でしたね。 彼が大学を受けてくれてよかった。 そのイチかバチかの思い切りが清々しくて、読んでいて爽快感を味わいました。 その思いを受け留めた(のかな? 多分)彼女をすごく誇らしく感じたのが自分でも不思議です。 肝心なところでページが抜けているのが残念ですが、それでも気持ちのいい作品でした。もしページ追加されたら、ご連絡いただければまた読み直したいです。「中川君」が「功太」になった過程が読みたい! 私も九州人なので、方言を懐かしく読みました。
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りふるさん 読んで頂けただけでも嬉しいのですが、感想まで頂き本当にありがとうございました。 妄想コンテストの関係で字数がオーバーするのが分かりましたから、あえて、途中は書きませんでした。なのでページが抜け落ちてると思われたかもしれません。紆余曲折あって…という意味で「……」としていました。 けれど、書ききれていない部分も書いてみたいので、中編ぐらいにいずれできたらなあと思います。 もしよかったらその時はお付き合いください。 方言、生粋の博多っ子ではないので、間違っていないかヒヤヒヤしてますが、懐かしく思っていただけてよかったです。 本当にありがとうございました。
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ああ、字数制限のせいなんですね。すごく残念です。 「中川くん」がいきなり「功太」になったので戸惑ったんです。 もし中編になったらお知らせいただけたら嬉しいです。 お返事をありがとうございました。
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