こさめ

離れられない事態に陥ってる蒼穹さん作品の魅力凝縮なお話💌
先日、だいすきな本作をとうとう読み返してしまって、やっぱりあたりまえに大変素敵で、ふたり愛おしい余韻が深いまま、ふわふわ。没入感と充足感とタイトルと作品のぴたり感は蒼穹さん作品共通の読了感だなあとしみじみかみしめています🎈 声の記憶の神秘にどきどきなはじまりから、ふたりの遭遇の重なりも、葵ちゃんのひとり暮らしのあれこれも、重なっていく徹くんとの時間も、すうっと馴染んでお話に溶けこむ感。 積もってく恋する気持ちも熱の高まりも夜が密に濃く詰まった圧巻な頁も然り。 溢れる魅力ぴたり現す言葉に出会うたびにときめきでうれしかった💌 ふたりの日常の暮らしをすぐそばで眺めてるみたいな柔らかな気持ち抱えたまま、お話に潜りこむしあわせな読書時間に深く深く感謝。だいすきなみんなにまたすぐに会いにきます! 素敵な物語、本当にありがとうございます! (葵ちゃんのドレス🏅)
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