立風右介

こんばんは。 先程、『GHOST NOTE.S』の更新が終わりました。 物語の進捗率も、やっと80%という所までは来たでしょうか…。 というわけで、今日もぼやきます!このつぶやき機能は、果たしてこういうことを書くべき場所か、今一つわかりませんが、書きます! 最初は、こんなに色々な方々に読んでもらえるとは思ってはおらず、早く形にしたいと、半ばやっつけのように書いてしまっておりました…。 なので、読み返すと自分的にもこの展開で良かったのか、このセリフで良かったのかと、思う日々です…。 やっぱり、書きながら見直して思う所は…ずばり『掴み』です。 これおもしろいな~と、漠然と思うのは、この『掴み』がしっかりした作品であることが多いです。まぁ、当たり前なんですが…。 例えるとすると、個人的に純文学の小説であれば川端康成の『片腕』とか(なんで片方の腕を…!?みたいな) ライトノベルならやっぱり『ソードアート・オンライン』とか(もうね、当時であのナーヴギアとか、色々神なんすよ) あとは、アニメが好きなので、個人的には『PSYCHO-PASS』とか(犯罪指数?ドミネーター?なにその設定、滾るんですけどー!みたいな) もう、初めからこちら側を「ぐんッ!」と引き込むような設定であったり、演出であったり、台詞であったり。 そんなことを思いながら作品を作るうえで、真っ先に思うのは、自分の書いている物の中で、その『掴み』はちゃんと機能しているのだろうか…? ということになるわけで、出来るなら色々書き直したくもなるんですよね…。 というか、読み返すといかに自分がこれまで本を読んでこなかったのかということを痛感するので、人様の作品を目にしていると落ち込むこともしばしばあります。 もう、本当に皆さますごいです。その文才に憧れます。尊敬の眼差しでいつも読ませて頂いております!ありがとうございます! と、話が逸れましたが…、何を言いたいかと言えば、思ったようにその『掴み』が機能しない対処策として、今連載させて頂いています『GHOST NOTE.S』が書き終わったら、エピソードゼロ的なものを書こうかと思っています。 もっとこう、異能力バトル!ズバーン!シャキン!ドーン!みたいなのにしたかったというのもありまして、次回作は、恐らくそんな感じにしてみようかと思い…あっ(文字数
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