菊池 策

読み終わってからタイトルが胸を締め付けます。
知恵子さんにとっては幸せな日々の繰り返しでも、新一さんには切ない毎日じゃないかと思いました。 ほろ苦いのに後味は不思議と爽やかで、ゴーヤのようなお話と言ったら失礼でしょうか。 ゴーヤの天ぷらや湧き水が夏らしい情景を描き出しているからか、重いテーマなのにどこか清涼感もあるように感じました。 心に沁みる小説をありがとうございました。
2件・2件
菊池さん、ご無沙汰です。そして感想ありがとうございます。 これからも新一には結構大変な日々が待っているけれど、それでも決意した新一を褒めてやってください。 ゴーヤとベーコンの天ぷらは実はわたしが2年前にドはまりした某駅そば店で出されていたもので、苦味がアクセントになっていて大人の味だなあ、なんて思いながら食べていました。それを利用しました。普通のかきあげじゃつまらないですよね、やっぱり。気づいてくださってありがとうございます(*‘ω‘ *)
1件1件
しのきさん、こちらこそご無沙汰しております。 実は私、武蔵野で育ったので、ハケの情景が懐かしくて拙い感想を書かせていただきました💦 さすがしのきさん、心理描写も情景描写も素晴らしいですね。勉強になりました。 それにしてもゴーヤとベーコンの天ぷら、美味しそう(^^♪ 来年の夏は作ってみます! いいお話を読めて今日はいい一日でした。ありがとうございました🙇
1件

/1ページ

1件