立風右介

こんばんは。 皆様、いつもスターやページコメントやスタンプ本当にありがとうございます! 最近、インフルエンザになった子供二人の看病やら、親知らずを手術して痛みに悶えたりだなんだりで、なかなか更新と読書が進んでおりません…。 本棚に入れさせて頂いた作品をガツガツ読んで、なおかつカタカタ更新して行きたい気持ちはありながら、思うように手が付けられていない状況であります…。痛いんです…術後の炎症で顔の左側全般と首が…痛いんです…。 とまぁ、そんな言い訳はさておき。 いま通っている口腔外科の電波が劣悪でスマホで小説が読めなかったので、親戚から一冊小説をパクッて通院がてら読んでいたんですが、 やっぱり、木下半太先生の悪夢シリーズおもしろいんですよねぇ。 昔に悪夢シリーズは会社の人から進められたので、休みの日にまず悪夢のエレベーターを買って、天気も良かったんで家に帰る前にちょっとだけカフェに寄って読んでいこうかと、そんなお洒落ぶった思考でテラス席に座りコーヒー片手に開いたんですが、まーこれが面白過ぎまして。 一気にその場で読み終えてしまったのを覚えています。 今読んでいるのが、ちょうどクリスマスも近いということもあって、悪夢シリーズの『悪夢の身代金』なんですが、これも面白いですね。 主人公の女子高生が急に身代金1億円を託されて、凶悪な連続誘拐犯の元へそれを運ぶことになり、どうやら私の人生で最悪のクリスマスになりそうだ…。 と、簡単なあらすじはこんな感じなんですが、家じゃなかなか本をゆっくり読むことが出来ないので、もう病院の待ち時間が楽しくて楽しくて。 でも、親知らずの手術は痛すぎて、というか、痛みで涙が出ることって本当にあるんだなーと思うぐらい痛かったんですが、なんとか無事に手術も終え、今は術後の患部含めた左頬から首筋にかけての痛みをロキソニンでなんとか抑えている感じです。 そういえば、なんで『親知らず』って言うのかって話もあるんですが、文字数が足りないのでここでは書きません。 でも、調べるとなるほどなぁと絶対に思うはずです。昔の人って、こういうネーミングセンスずば抜けていいよなぁと。 ああ、それにしても痛いな。痛い。痛くて眠れそうにないので、今夜は溜まっていた葬送のフリーレンを消化しようと思います。 それでは、おやすみなさい。
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