黒薔薇

未だに書けない新作があります。とても綺麗な景色なのだけども、主人公がいなくなってしまって書けないのです。美しい子でしたが、もう息をしていません。 羽ばたかせてあげたかったです。 時にそういうことが起こる。人生は残酷です。 遺作のように途中で切れてしまう芸術を愛する人のために書いてみても良いのかもしれないですが、私がエブリスタを去る時にします。 もう少しだけ、皆さんと共に過ごせますように。

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