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終末期、看取り士の眼光
レディ・スターダスト
2023/12/1 13:06
素晴らしい作品!
感動しました。 医療従事者の方々には家族で常日頃お世話になっています。 週末医療は義父が亡くなる時、お世話になりました。 義父亡き後、認知症の義母との同居が始まり、当時は子育てとのダブルケア状態でした。普段はおっとりした優しいおばあちゃんが、別人のようになり、特に夫に対しての暴言暴力は日増しに悪化する一方。 福祉センターの所長に「警察に通報していいレベル」、と言われても耐えていた夫。要介護1(現在は要介護3)だったので、施設への即入居は難しく、私も頭がおかしくなりそうでした。しかし、ケアマネジャーと婦長さんの計らいで専門医院に入院する事が出来、どれほど助けられたか! 夫は「このままだったら、いつ事件になってもおかしくなかった」と言っていました。義母の場合は身体的暴力は息子(夫)に対してだけでしたが、医療スタッフに対して暴力行為があった場合、一時的拘束も仕方ないと思います。相手が病人や怪我人でもペイ・ハラはあってはならない事。 感謝こそすれ、逆恨みなどもってのほかです! 医療従事者の方々のご苦労には頭が下がります。 もっと多くの人に読んでもらいたい、素晴らしい作品でした。
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長久
2023/12/2 12:38
本作を読んでいただき、ありがたい感想を頂戴しまして誠にありがとうございます! 実際のエピソード、御本人様や共に暮らす御家族様の悩みというのは、凄まじいものと推察いたします。 答えがないと言われる中で、1つの選択肢として助けになれたのは、医療従事者として、またこのような内容を書いた作者としても嬉しく思います! お褒めの言葉を頂戴し、改めてありがとうございました!
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