『シロミちゃん』を読ませていただきました。 もしエッセイ的な一面があるとすれば観察眼に優れた子供・少女時代の回顧であり、小説であるなら単にストーリーを追わせるにとどまらず、最後には読む者自身の記憶をも静かに刺激する好短編だと思います。 友人「シロミちゃん」の描写、語り手の内心、家族との関係性と歳月の流れがバランスを保って綴られていく筆力が見事です。 これからも頑張ってください。
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こんろさん、読んでくださってありがとうございます! はい、これほぼ自分の体験談です 一応ところどころフェイクを入れてはいますが、もしも知人が見たらだれが書いたかまるわかりかも…… 当時はもっとぐちゃぐちゃといろんな溢れんばかりの感情が渦巻いていたのですが、時間が経って振り返ってみたら上澄みみたいなものを取り出した感じになりました バランスを褒めていただいてありがとうございます またぼちぼち活動していきたいと思います ありがとうございます 古塔 ロカ・デル・クエントの刻譚 ゆるーく気長に続きをお待ちしています!
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