稲着よふみ

「ポケットの中に、メモを入れた」
繰り返されるフレーズに、絵本をめくった時のような感覚を覚えました。しかし語られる出来事は高校生の日常です。そのギャップがたまらず、次ページへのボタンを押す手が止まりませんでした。 読み進めていくうちに恋愛要素が濃くなり、作中の雰囲気も変わっていきます。 「魔法のポケット」はある条件を満たさないと成立しないようなのですが、その条件がまた素敵で、胸がときめきました。
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素敵な感想ありがとうございます! 作品を読んでいただいて、さらには丁寧な感想までいただけて、とても嬉しいです☺️ 感激です(T ^ T) これからも執筆を頑張ろうと思えました。 ありがとうございました!
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