黒猫

深厚院様、このたびは『夜空に咲く花』を閲覧 ペコメ、コメントありがとうございます🐱 いただいたコメントが嬉しくて。 言いたかったコトが全部わかってくださって ものすごく嬉しかったです! そう!そういうことなんです!みたいな。 結局会えないじまいの2人も現代の恋愛に 投影したといいますか。 SNSを通じてで知り合ってSNSでやりとりして、SNSで別れてしまう。現実では一度も会ってないのに、 確かに二人は愛し合っていたし 確かに存在していたし、自分が提供者(なにを?とか、なんの病気かはあえてご想像にってことにしてます)になることで、彼女の中で生き続ける。 これって究極の愛なのかも、とかそんなことを 考えながら書いたので、嬉しかったです。 ありがとうございました🐱
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黒猫さん、お久しぶりです。 ご丁寧な返礼コメントを頂きまして、ありがとうございます。 『夜空に咲く花』…物語の背景は、夏の打ち上げ花火を、実物で無く仮想現実の中で経験する、近未来の様なSF世界観でしたが… SNS上で刹那の恋愛を求めていたライがレイとの邂逅を果たし、アンニュイな恋の蕾が大輪の清らかな恋愛感情へと花綻ぶ、予想だにしなかった展開を、彼の心模様に寄り添いつつ納得しながら読了しました。 作中で将来の夢の話題になった折に、医者も作家もデビューがゴールでは無いと語り合うエピソードも、印象的な演出でしたね。 この先の物語では、彼の遺志を知る担当医によって、手術を乗り越えた彼女が強く生き
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