非常に考えさせられる物語です。
閲覧ありがとうございます。茅と申します。今回、この作品を読ませて頂き、感想レビューを書かせて頂きました。ネタバレありの項目にチェックをさせて頂きます。なるべく、シンプルに感想レビューをまとめさせて頂きたいと思います。それでは、感想レビューです。今回は箇条書きです。 ・だけど、「人間」じゃないんだ。の時点で、「ん!?」と茅のアンテナが立ちました。笑 ・最初の一行目で釘付けになります。「何だ?何だ?」って気持ちになりました。 ・あらすじを見た段階で、世界観の作り込み、絶対凄いよな……という印象を受けました。 ・この作者様の物の見方が気になります。人を観察する、一つをとっても、飛び抜けてそうです。 ・この作者様の理不尽なえぐい物語を読みたいです。外道小説に該当するのかどうかは分かりませんが。人の愚かさと人間臭さを書いた物語ってありませんか?と聞きたいですね。 ・読者に、考えさせる誘導を置くのが上手ですよね。毎度の如く、それは思います。今回は特に切ない気持ちにさせられる。設定が設定なだけに。 ・22頁の時点で、「これ、凄い物語だな……」という気持ちに。本当に物語に呑まれます。 ・綺麗な終わり方で良かったです。最後の結末、どうなるんだろう……?これ。と思いながら、読み進めて行きました。 ・この作者様の凄い所って、言語化が難しいのですよね。何て言葉で表現したらいいのかが分かりません。読めば分かるよ。読んで感じて欲しい。としか言えない。どうしたらいいんだろう……?申し訳御座いません。笑 感想は以上となります。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。今後とも執筆活動頑張って下さい。応援しています。乱筆乱文失礼致しました。
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今回も素晴らしい感想に感謝いたします。 自作はまあ笑うほど受けません。 そもそも、「ヒューマンドラマ」「青春」ジャンルは特に読まれません。今の流行りとは掠りもしませんから当然といえば当然なんですが。 でも私は、私の好きな「人間の物語」をひとり黙々と書いております。ですのでこういう機会を与えていただき、茅さまのような方にお読みいただけるだけで幸せですよ……。 自作はよく「心情のみ」とさえ評されます。 実際に「人間(キャラクターやその関係)しか書いていない」かもしれません。「人間」が書きたくてそこだけいつも考えています。 今作は例外中の例外なんですが、普段は「現代日本の日常・基本『普通』の人間
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お返事ありがとうございます、 え!?そうなのですか!?こんなに面白いのに……??? 所で、りんさんは、「人間」がお好きなのですか?それとも、「人間の物語」だけがお好きなのでしょうか?その点、気になりました。もし、答えたくないようでしたら、答えなくて大丈夫です。笑 おお!ありがとうございます。こんなに沢山、教えて頂いていいのでしょうか……?取り敢えず、本棚に登録させて頂きますね。笑
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