群青党支持者

こんにちはー。久々に、シリーズものではない話を投稿しました! ミステリーがんばった・・・・・・ https://estar.jp/novels/26195053  光の妹・三陽は、いわゆる有名人。大量のマスコミとファンに追われる日々を過ごし、満足に休暇もとれない日々を過ごしている。  そんなある日、2人の前に天使を名乗る青年が現れた。 「ひとつだけ、何でも願いを叶えてあげるよ」  夢のような甘い言葉に、妹思いな光は、三陽に安らかな休暇を過ごしてほしいと願う──  そう、確かに始まりは優しいものだった。  多忙な妹と、彼女を思いやる素敵な兄。休暇がほしいという願いを叶えたかっただけなのに、いつしか歯車は狂い始める。  SNSに、三陽の死体を映した1枚の写真が投稿されたときから──いや、違う。それよりももっと前から、もう1つの計画は始まっていた。  何かがおかしいと気づいたときには、もう遅い。    ***  下記の作品と繋がってます。エピローグの意味は、全部これで明らかになるはずです。 「眠りについたのは、天使だったか」  https://estar.jp/novels/26120997
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