江胡 衣

不穏な雰囲気が漂うダークファンタジー
序章からすでにどことなく不穏さを感じます。ムラ社会特有の閉鎖的な雰囲気があり、隠されているなにかがあることは想像に難くありません。ですが、その謎で引っ張ることなくぐいぐいと展開されていきますので、読んでいるほうはストレスと感じることなく物語を楽しむことができます。主人公はレイアを救うことができるのか。待っているのが“愛”であることを切に願います。
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久間 衣さん、レビューありがとうございます。 有難いお言葉を糧に、ラストまで執筆頑張ります!
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