ローリエ~生命の神~

たとえどんな姿になっても、僕は君が好きだよ。

白梟

34分 (20,388文字)
真実の愛

19 47

あらすじ

生命の神、ローリエ。 数十年に一度、適性のあるものにだけその名が与えられる。 神は悪魔から村を守り、選ばれた者は祝福される。 しかし、ローリエの最期には知られざる結末があってー… 待っているのは、愛

感想・レビュー 5

美しいダークファンタジー

魅力的な世界観ですね。ファンタジーの世界に吸い込まれていくような感じがします。個人的には最初の方のキース先生ののほほんとしたキャラクターが好きです。おじいさんのキャラが好きなので。ファンタジー世界での
ネタバレあり
1件1件

不穏な雰囲気が漂うダークファンタジー

序章からすでにどことなく不穏さを感じます。ムラ社会特有の閉鎖的な雰囲気があり、隠されているなにかがあることは想像に難くありません。ですが、その謎で引っ張ることなくぐいぐいと展開されていきますので、読ん
ネタバレあり
1件1件

怒涛の展開にハラハラが止まらない!

現在17ページまで公開されていますが畳み掛けてくる様々な展開に目が離せません。 テンポが良いのは大きな強みですね。 ストーリーの濃密さも素晴らしいです。特にまず印象に残ったのは2ページ目。先代ローリエ
ネタバレあり
1件1件
もっと見る