描写で象る物語
 大学を休学している女性の「猶予期間」の時間と精神と関係性の経過を、主に「描写」で描いた短編小説です。  これは、描写の素敵さで小説を読みたい人達にはたまらない作りなのではないでしょうか。目立つところではコーヒーフロートのとろとろに溶けていく様は時間の経過を描写していますが、それ以外の部分も敢えて明確には描かず、描写で象り喩え伝える文章がめちゃめちゃ素敵!  終始、機微の描き方が富んでいて読んでゾクゾクするような展開も、未来の光明が僅か見えるラストに少しだけほっとするような。いやあ、これ、好きです。  ありがとございました!
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めちゃくちゃ嬉しいです、、、。 描写は特にこだわっているのでお褒めにあずかり光栄です✨ 素敵な感想ありがとうございます!
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こちらこそ、お返事いただけて嬉しいです。とーっても素敵な「描写で魅せられる小説」でした。 ありがとございました! Xでも宣伝させていただきました。 沢山の方に読んでいただきたいなあ。
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