さち

国香さん、お久しぶりです。 ようやく琴の琴ものがたりんを読み終わりました。昨年より読み始め、登場人物の多さに混乱しながら(頭が悪いだけ?)のようやく完読です。 まるで大河ドラマのような展開と、馴染みのある方々が次から次へとお亡くなりになっていくという、痛ましい出来事に、時々お休みしながらでないと読めないというヘタレです。 三位殿が亡くなったときは、思わず声が出てしまいました。 たった1つの烏丸殿の嘘がこんな大きなこととなり、何年もの間、引っ掻き回され、憎しみ合い、命までも奪ってしまうという‥😢しかも烏丸殿以外は悪人はいないのですね。(帝のヘタレぶりには腹が立ちますが‥😠) みんな烏丸のせい❗ 希姫さま‥あんなお亡くなり方で😢幸せになって欲しかったです😿しかしまさか酒池肉林に陥るとは‥👀‼️わからないものですね(^-^; いろんな方々の人生がこの物語のなかにつまっており、複雑に絡まっていまだに理解できとないところも‥('_'?) 少し落ち着いたらもう一度読み直すつもりです。 それにしても、結局琴の後継者は途絶えてしまうのですね😢互いに憎しみ合うことで、とても大切なものを失ってしまうのが悲しいというか悔しいですね。
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大変お世話になっております。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました! 琴の琴は源氏物語等の平安文学作品にも登場してきますが、実は紫式部の時代には廃れていて、平安時代末期には絶えてしまっていました。 琴の琴が絶えた、その背景を小説にしてみようと思ったのが、これを書いたきっかけです。ですので、琴の琴が絶えるラストは、最初から決まっていました。 1つの文化が絶えるには、かなりの出来事があったであろうことから、次から次へと鬱な展開にしていきました。読者様が途中で辛くなるのは、当然です。それでも酷い展開にせざるを得ませんでした。 他の読者様からも、「あんたは鬼だ!酷い!あの人に
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お返事ありがとうございますm(__)m 平安末期なのですね。このように戦が続き、武士の世になって鎌倉時代に突入するのですね。 敏平さん、この中で一番の被害者ではありませんか? 三位殿の子どもというだけで罪人扱いとなるわ、妹とは知らず愛し合ってしまうわ、結局琴は途絶えさせてしまうわ‥😢あまりにお気の毒すぎるわ💧娘に幸せになりそうな出会いがあり、それが救いですね☺️ 希姫様、教理この事をどう思っていたのか気になりました。私、「何、このキ○いオッサン‥💢」と思っておりましたので‥(笑)悲惨な最後でしたが、あの方が酒池肉林の原因なのでしょうか('_'?) ところで、信時さん今日ところは
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