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ある夏の日の匂い
吾妻栄子
2024/3/14 21:38
生きた人間が一番怖い
正直、最初に恋人についての記述が出て来た時点で何となくヒロインの死の真相は察しがつきましたが(ただ、不誠実な男という設定にしても自分から三歳下の後輩であるヒロインに告白して三年も同棲して将来を約束しておきながら、本来の本命である別な女性に『ヒロインはしつこいから』『何年も待たせてごめんね』と告げる描写には違和感を覚えました)、飽くまで淡々とした語り口が印象的で最後まで興味深く拝読しました。 最後に出て来る隣人の内本さんはこの描写の限りだと年配(恐らくはヒロインより年上でしょうが)や男女のどちらかも判らないので、そこは明確にしても良いかと感じました。
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白秋詩依
3/14 21:53
読んでくださり、ありがとうございます!! 私も、恋人の動機が薄いといいますか、少し無理がある設定ではないかと思いながらも投稿してしまいました、、肝心な部分ですので、もう少し考えていきたかったと思います。 また、内本さんについては何も考えずに書いてしまいました、、最後の描写が少し適当になってしまった部分もあるので、次の作品では、最後まで鮮明な描写を心がけたいと思います。 ご丁寧なアドバイスを、ありがとうございました!!
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