ある夏の日の匂い

目が覚めると、私は河原に横たわっていた。死んでも死にきれない私は、恋人の湊に会いに行くことを決意する。

白秋詩依

11分 (6,124文字)
初めて投稿します、、読んでくださったら嬉しいです!!

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あらすじ

河原の上で目を覚ました瑠香は、自分が死んでしまったことを悟る。それでも彼氏の湊に会いたい彼女はわ様々な困難を抱えながらも行動に移す。 ※ラブストーリー要素もありますが、軸はミステリーですので、ご了承

感想・レビュー 3

これからもよろしくね

『地獄でよろしく』という意味だとわかって、ぞわ、と恐怖を感じ、同時に洒落ているな~と思いました。文章も読みやすく、良い作品だと思います。 ここからは個人的な感想です。2つアドバイスをします。 作
ネタバレあり
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生きた人間が一番怖い

正直、最初に恋人についての記述が出て来た時点で何となくヒロインの死の真相は察しがつきましたが(ただ、不誠実な男という設定にしても自分から三歳下の後輩であるヒロインに告白して三年も同棲して将来を約束して
ネタバレあり
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最後まで読みました。

先日拝見した時より。読みやすくなっていてスラスラ読めました。 私には、少しだけ、 絶望と恐怖が足りない気がしました。 面白いか面白くないかで言えば、 興味深いと思いました。
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