皐月紫音

心を揺らす歴史群像劇
最初にブロマンス、BL要素があるというので属性外である私としては少しだけ心配でしたが、かなりライトなものですし普段読まないという人も全然読めると思います。 寧ろ、読み終えた今ではタマキ(カタカナでごめんなさい)が一番好きかも。笑 作品は特定の主人公が居ない(あえて言えば秋司かも)ガッチリ目の群像劇。 扱うテーマにはふさわしい形かもしれません。陰謀により、使える主君を自らの手で斬ってしまった二人の家来の話からスタートして、そこから何故そうなったのかの過去の話。ここの経緯がまた悲しいストーリーでグッと来るのですが、良いところで主要キャラが一気に交代、何!?となるのですが、この新キャラ達がまたしっかりと描かれていてそれぞれのキャラに魅力を持たせているのが見事としか言いようがないです。 全体を通して情景が色をつけて見えてくるような映写で特に最後の歴史の移り変わりの書き方は見事。是非、あとは皆さんで見届けてください!!
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何度もすいません!こちらにも改めて感謝を🙇(嬉しすぎてクドくて申し訳ありません) 皐月さん、素晴らしいレビューありがとうございます😭 本当に嬉しい… このような素晴らしいレビューを頂けたおかげで、自分の妄想だったものが、文字を通して他の方に伝わっていく、その面白さ、喜びを強く感じています。 心よりお礼を申し上げます…!! ありがとうございました😭
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いえいえー!! そこまで喜んでいただけるとこちらも感動なのですฅ^◝ﻌ◜^ฅ そういえばつぶやきの方から返信した件は大丈夫そうでしょうか??(*´︶`*)ノ
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