大江戸の朝、君と駆ける

大江戸ブロマンス。第13回ポプラ社小説新人賞最終選考に残った作品を大幅改稿し、エブリスタのスタイルで文章を調整しました。

藤本サクヤ

4時間38分 (166,434文字)
初めて書いた小説です。エブリスタにも初めての投稿です。元気になれる作品を目指しました。楽しんで頂けたら嬉しいです。

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あらすじ

旗本家に仕える松波秋司と武崎冬儀。真逆の二人だが、やがて心を通わせ共に生きる未来を誓う。しかしそこに忍び寄る陰謀の影。一方花開くのは、寺小姓の美少年珠希と若き植木職人諒の恋物語。まったく異なる二つの物

感想・レビュー 3

喜怒哀楽が共鳴するストーリー!

最終ページを残してレビューをお届けに参りました! 恐らく最後までスパーンと読み切ってしまったら1000文字の文字数を突破する感想文となってしまうのでは!?と心配になったからです…笑。 ↓下記より感想
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しっかりした時代小説でした!

読後感爽やか…それでいて地に足がついている、しっかり読みごたえあるお話です。 最後はつい一気読みしてしまいました。
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心を揺らす歴史群像劇

最初にブロマンス、BL要素があるというので属性外である私としては少しだけ心配でしたが、かなりライトなものですし普段読まないという人も全然読めると思います。 寧ろ、読み終えた今ではタマキ(カタカナでごめ
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