赤葉小緑

キュンときました。もはやこれを悩みというのか?
第1作から妄想気味の悩みを持っていた十川くん。回を重ねるごとに悩みが現実的な悩みになってきたような気がします。そんな十川くんを、まるっと包んでいたような美梅ちゃん。本作では、シリーズ最大のピンチ。十川くんの悩みは、妄想から脱却して、現実的で新たなアルゴリズムを手に入れたようでした。 ラストでは、2人がまるっと包まれた感じ。十川くんのキュンな悩みが解消する時、美梅ちゃんがまるっと包まれる日がくるのかな。 十川くんの愛のお悩み成長物語でした! ラストシーンは、キュン、キュン、キュンです!
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小緑さん、ステキなレビューありがとう💕 今まで妄想が暴走してた十川くんだけど、今回はしっかり計算してたと思う。 悩みが主題のこのシリーズにして、初めて現実的な、やるときはやる男の子を書けたかと思うの。 窮地に伴い、疾走感の演出を今回目標にしていて、ラストシーンはときめきを詰め込んで書けたと思うので、きゅんしてもらえてたら、それホントに嬉しい。 完全にラノベテイストで、キャラたちもよく動いてくれて楽しく仕上がったかと思う。  三部作に付き合ってもらえて、とても励まされたし勇気づけられました。 ホントにホントにありがとう💕 心に残る作品でありますように願うの。 感謝をこめて、ありがとう💕
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