大佐戸達也

誰の心にも優しく訴えかけてくれる、感情に溢れた物語です
 これは胸に響きました…。同じ立場でなくても気持ちが伝わってくる作品だと思いました。  まわりの子みたいに、うまく言葉をしゃべるようになってくれない2歳の娘と、そのことで悩み、傷つき、葛藤する母親の物語です。娘が話せないのは、昔からコミュ障の自分のせいだろうか。がんばって良い母親になって、そうすれば娘も変わるだろうか。  よく「比べない」「ありのままで」って言葉を聞きますが、頭では分かっても、それって本当に難しいことだなと気付かされます。このお母さんが、家族と一緒に踏み出した一歩とは――? きっと誰の心にも優しく訴えかけてくれる、とても感情に溢れた物語でした。
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大佐戸さん、とても素敵な感想を残していただきありがとうございます( ;∀;)✨ 自分の体験を多く詰め込んだお話だったので、いただいた温かなコメントや感想にとても救われる思いでした。大佐戸さんにご紹介いただいたのも思い出深く、本当に感謝しています。 重ね重ねありがとうございました!
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この作品に限らず、つなべさんの作品は大好きなものが多く、また他では読めないような特異な(良い意味です👊)ものが多いので、たくさん印象に残っています。またレビューを、というよりファンレターを書きに伺いたいので、すみません、ちょこちょこオジャマしますね。
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