大佐戸達也

お守りのような、道しるべのような、そんな大切な出逢いが描かれた一作です
 生徒たちが卒業式でこの曲を歌うのを聴くと、「私」はかつて教員として着任した頃に出逢い、渓流釣りの楽しさを教えてくれた「牧野先生」のことを思い出す。親子ほども年の離れた彼は「遊びの師」として、だけど遊びだけじゃない、生き方のようなものを私に教えてくれた――。  こういう出会いや思い出がひとつあれば、辛いことがあってもブレずに生きていけるんじゃないかと思える、お守りのような、道しるべのような、寂しくも温かい、心に迫る物語でした。
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大佐戸達也 様 感想・レビューをありがとうございます! この作品は、ほぼ私の実体験がつまったお話でした。 今でも、『涙そうそう』を聞くと先生のことを思い出し涙が出ます。大佐戸さんに書いていただいたとおり、今でもお守りのような、道しるべのような先生との出会いでした。 掲示板の方にも宣伝をしていただいてありがとうございます。 今後ともよろしくお願い足します。                          赤葉小緑
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人の大切な想い出を勝手に説明するようで、ヤボを許して頂いてほっとしました🙇‍♂💦でもそんな存在がおられること自体、羨ましいし、素敵だなと思いました。ありがとうございました。
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