大佐戸達也

心情表現が繊細で、ただただ陶酔しました
齢14になる禿(かむろ)と、彼女が密やかに恋い慕う用心棒の男との、静かな夜の物語です。表紙、タイトル、ストーリー、文章表現に至るまで、すべてが「美しい」と思いました。でもただ綺麗なだけじゃない、宿命に翻弄され、受け入れるも抗うもできない中で、心が溢れ、ただ一言、二言の言葉を交わし合う。優しくも切ない、そんな夜の出来事です。
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ありがとうございます。 しばらくエブリスタから離れていたので、ログインするのも一苦労でした(笑) ずっと前に書いたものですけど、読んでもらえて、しかも褒めてもらえてすごく嬉しいです。 ちょっと気力が出てきたので、また何か書こうかな、と思います。
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何だか偉そうにすみません💦要するに、シンプルに言って、すごく好きということでした。また拝読に行きますね、よろしくお願いします。
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