inuhiko

この作品は、人間観察と描写の的確さがすごいですね! それがあって、これこれの性格の人々がこのような時代を生きたなら、各々このような運命に陥ってゆく…ということが、まったく矛盾なく語り明かされていると感じました。 へんな例えで笑われるかもですが、カポーティの『冷血』を読んだ時のような。 稲船さんが悲劇のヒロインである前に、弱点もある生身の人間として描かれているのは、渡瀬さんの稲船さんに対する真面目な敬意の表れでもあるのだろうな、とも思いました。 またまた優れた作品をありがとうございました!(^^)/ いずれAmazonでもレビュー致します。少々お待ちください。<(_ _)>
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inuhikoさん、お忙しいところ目を通してくださって、ありがとうございます♪ 稲船さんを変に持ち上げるのも、感情移入しすぎるのも、かえって彼女をおとしめるようだし、本質を見誤るだろうな…と用心しつつ書き綴りました。 樋口一葉から始まって、明治の文人たちに少しでも触れられたことが幸運でした。 Amazonレビュー、楽しみにしております。(^^)/
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いつもたいへんお世話になっております。<(_ _)> Amazonで「稲船恋歌」のレビューを入れようとしたら、こんな表示が現れました。(゚д゚)! 『申し訳ございませんが、お客様はカスタマーレビューの投稿資格をお持ちではありません。当サイトでカスタマーレビューを投稿いただくためには、決められた限度額以上の購入実績が必要です。』 え、投稿資格がない?! なんか悪いことしたかしらん……え、買い物をしとらんって? レビューの資格について詳しくは「コミュニティガイド」を読めと言うんで、読みますと―― 『過去12か月間にAmazon.co.jpで通算5,000円以上の購入実績が必要
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いえいえ、かえってお気を使わせてしまって申し訳ありません💦 Amazon…そうですか、通販利用の多寡によってそういう措置があるなんて……なんだか敷居が高いですね💦 でもinuhikoさんからの温かな励ましを受け取りましたので、どうぞお気になさらないでくださいね。 ご連絡、ありがとうございました。(*^-^*)
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