みほじ

サーシャ
シンの性癖…と思ってしまった。 こんな軽い言葉が浮かんだのは内容が重いお話だったから、自分の浮けるダメージを軽減するための自己防衛。 天使に恋した伯爵が起点の魔女にならざるを得なかった天使の復讐劇だったなんて。その魔女が最期に思い浮かべる相手がシンだなんて。そのシンだってサーシャを求めての行動???本人として見られてない元天使が他者に自分が重ねられて見られているって知るよしもない。 重い おもしろく読めました。 作者様の文章のつむぎ方、表現が秀逸。 この外伝だけじゃなくエピソードタイトルもステキです。
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感想ありがとうございます。 これはもう、シンの性癖というより私の性癖かもしれません笑 傷のある人が好きなのです。 その傷は、顔でもいいし身体でもいいし心でもいい。 この傷さえなければ美しいのに。そういう人に心惹かれてしまうのです。 ヘンタイかもしれません笑 この「シャインウッドの魔女」はシリーズの中でも一番重くて暗い話かもしれませんね。多分、誰も救われてない。そんな中でもシンはシンなりに自分を貫いたんじゃないかと思います。大目に見てあげてください笑
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