群青党支持者

こんばんはー。大変久しぶりに、以下の作品を投稿しました。 https://estar.jp/novels/26152549 あらすじ: 誰かが気づいた。満員電車の真理に。  電車が、乗る人の数に合わせて伸縮すればいいのだ。そうすれば、誰もが快適に電車に乗れる。  一見荒唐無稽なアイディアはしかし、最新の科学技術を大量に投入して実行に移された。そして完成したのが、乗客の数に合わせて大きさを変える電車、プルセイション・トレイン。  多くの人々に支持されたが、これこそが悲劇の──いや、ヒトの愚行の幕開けだった。       #### ※作中には意図的な環境破壊の描写がありますが、これを推奨・賛同するような意思はいっさいありません。というかむしろ、反面教師にしてもらうために書いたようなものです。 通勤ラッシュの電車に揺られながら、どうしてこの世から満員電車は消えないんだろうと悶々としていた妄想を書き起こしたものになります。いやあ、我ながら表紙がうまくできました。感動系の小説にありそうな配色とデザイン!(感動の欠片もないですが)嬉しいです。
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