他サイトでお付き合いのある、とある先生のお話をさせて下さい!たまにはマジメなお話でも(≧▽≦)←うるさい エブさんで一生懸命に小説を投稿されているみなさまに何かが伝えられればいいな、と思って書きます! 何かってなんなんだよぅ( ̄▽ ̄)←おばか その先生はお仕事をされながら、「何かでっかいことをやらかしたい!」という思いから小説の投稿をはじめたそうです。誰かに自分の小説読んでもらいたい、自分で考えた話を書きたい、小説の書籍化……そんな漠然としたスタートラインは同じサイトで活動する私たちと一緒でした。 一番初めに投稿し、いまでは代表作になったその作品。 この世界の闇で蠢く人ならざるもの達と、そして怪異なる存在が起こす現象や事件と向き合う主人公とヒロインが織りなすホラー作品です。 ホラーのジャンルって、文章で怖さを表現する訳じゃないですか。本当に難しいと思います。 理解不能な現象、主人公や登場人物たちが直面する、目の前に見えている物理的な怖さ、そういったものを読み手に伝わるように文章にしないといけない。 ホラーだと、その「人ならざる怪異」を呼び起こした人間たちも存在して、その人たちの突き抜けた恐ろしさとかもありますよね。 めちゃくちゃ怖いんです。もうイメージするのをやめたくなるくらい、文章で表現されてて。そしてその中で事態の収拾に動く主人公(飄々としているけれど頼りがいのある男性)とヒロイン(ものすごく巻き込まれ体質なんですが物語の癒やし的存在)を応援したくなるんです。、 自分が書いた作品を読まれることに喜び、同じように活動されているサイト内の書き手、読み手の方々と優しい交流の輪を広げながら、PVが減ったと悩み、読まれた方々に感謝の想いを綴り、コンテストに落ちては悔しい気持ちをつぶやき、嘆き、それをバネにしてお仕事と同じくらいの熱量で一生懸命に作品を書かれていました。 年イチのコンテストで受賞を逃すも、編集部から作品を、表現を、キャラを名指しで評価されるという中で、その評価に甘んじずに、そこから一年(執筆活動歴は一年半くらいです)。 その、コンテストで編集部の目に留まった代表作が、6月に書籍化されることが決定したそうです。他サイトのことなので作品の紹介はしませんけれど。 長くてごめんなさい!少し続けます。
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おめでたいことですね👏
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はい、本当におめでたいです! 深川先生のコメを思い出すたびに感動で胸が熱くなります(*´艸`*)
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