ゆうぞう

グッとくるラスト❗️
一枚の南の海の絵葉書が醸し出す彼への思い。それが7年間送り届けられ、今年で終わりを迎えた。彼も主人公も幸せな今を掴んだんですね。グッとくるラストですね。 ただ疑問を持ちました。 彼は1年目は転居届けを郵便局に出すと思います。これは更新しなければなりませんよね。普通はその翌年はやめてしまうんじゃないんですか? それが6年も続くでしょうか? 素朴な疑問です。
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ゆうぞうさん 拙作をご高覧いただき、ご感想をありがとうございます! 早速、ご質問の点なのですが、そこにお気付きいただいて、とても嬉しいです! そうなんです。 転送されてくる郵便物を受け取るには、わざわざ毎年転送サービスの手続きをしなければならないのです。 そこに、元カレの意思があったと思っています。 元カレも、主人公からの「暑中見舞い」を受け取りたかった? 毎年、転送されてくるのを待っていた? もしかして、元カレにもまだ主人公に対する想いがあった……? 私は、違うと思っています。 別の意図で、敢えて転送されてくるようにしていたのではないかと思って書きました。 7年は、長いです。 そんな長
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