ゆうぞう

皆さんへ 今日予定通り退院しました。でも予習が不十分でした。苦笑。後遺症があり、1から3ヶ月は自宅でリハビリです。(楽なリハビリですが、効果があるかどうかが問題です)。 皆さん、今後大部屋に入院するときは、耳栓が必須です。(笑)いびきのひどい人がいて、眠れませんでした。(もっとも僕もいびきをかくんですけど。)次の日、個室が空いたので、地獄から天国への移行を体験しました。 入院中、読書が楽しみでした。特に以下の3冊は勉強になりました。 「雨滴は続く」西村賢太 遺作。500ページを超えるが、迫力が強くて西村節に痺れる。その秘密は、「慊りない」「黄白」などの圧倒的な語彙力。無名時代の読書量に根がある。 「平沢直樹 アルルカンと道化師」池井戸潤がまた進化。何と美術ミステリー。途中で泣き,ラストでも泣いた。その秘密は構成力にある。あれだけ複雑なストーリーをどうやって組み立てたのか。 「ヒカルの卵」森沢明夫。森沢さんらしい、心が温かくなる作品。秘密はキャラクターの造形力と描写力。どうやったらあの力を身に付けられるのか。  皆さん,またよろしくお願いします🙇‍♀️
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退院おめでとうございます。焦らずゆっくり完治してくださいね!!
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ありがとうございます。 昨日はバタバタしていまして、返信が遅くなりました。何気ない日常のありがたさが身に沁みました。リハビリぼちぼち頑張ります。
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退院おめでとうございます。リハビリはゆっくり頑張ってください。おすすめの本は嬉しいですね(今月末さっそく活用させていただきます!)
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ありがとうございます😊 自分の机の前に座るという、ただそれだけのことが無性に嬉しいです。 シバケンタップさんがかつて手術されたあとリハビリ大変だったと推察致します。ボクのリハビリは全然痛くないやつです。ただ単調なので続ける意欲が落ちないように頑張ります。
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