日向たかのり

Netflix加入している方限定になってしまいますが、オリジナルアニメの「グリム組曲」があります。 そのエピソードのうちの「小人の靴屋」が、小説に関するものだったです。 以下、ネタバレ含まれますので、ご注意を・・・ : : : : : : : : : : : : : : : : 小説家の書いた小説を辛辣に批判していました。 しかし、少女の精霊が「あなたの書いた小説が読みたい」と言うのは本当かと思いました。 ひと眠りしたら大ヒット作の小説が出来ているのは、作者の小説を読みたいから、その為の当座の資金的な感じなのでしょうか? 現金じゃないところが、小説の精霊らしく可愛いです。 これを見て、アーサー・コナン・ドイルを思い出しました。 ~^~^~^~ 歴史小説を志向: しかしドイル当人は歴史小説が自分の本分と考えており、歴史小説家として名前を残したがっていた。そのためホームズの評判が高くなりすぎると、逆にホームズを倦厭するようになった[62][65]。   ~ アーサー・コナン・ドイル - Wikipedia ~ プロとして活躍されている方の中には、こんな苦悩をしている人もいるですね。 読まれてヒットしてお金になるなんて、それで十分じゃないと思いますが。 小説の精霊さん、私の所に来てくれませんかねぇ? >^_^<
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