作者様の思い入れを感じました。
 だいぶ遅れましたが、先程読み終えました。 作者様の思いとは全く違う感想かも知れませんが、お許しください。  主人公の立ち位置はギフテッドに近いと感じました。そして普通の秀才との感情のやり取りが切なくもあり、重い内容にもかかわらず爽やかなラストはとても読後感の良いものでした。  授業や教師、テストのエピソードも秀逸で、赤点コレクターだった私にはとても思いつかないものです。  また、もちろん全く違う人間ですが、作者様の分身でもあるように思いました。  そして何より「プレゼント・タイム」は、今の瞬間を力強く生きている作者様そのものではないでしょうか。  拙い感想で申し訳ございません。諸事情でさらに低浮上になるため、その前に送らせていただきました。  素敵な作品をありがとうございました。 
1件

この投稿に対するコメントはありません