「江戸川乱歩賞」というミステリーの公募があります。 正賞に選ばれると賞金は500万円、書籍化というビッグなコンテストです( ღ'ᴗ'ღ ) で、江戸川乱歩賞の選考委員のコメントがバズっていて、興味深く読ませてもらいました。 応募作品の審査にあたって、減点した要素が選評で公開されていたのですが、その一つに「ペンネーム」が挙げられていました。 で、減点された作者さんのペンネームは「がにまた」なのだそうです。 >真面目につけたとは思えないペンネーム という理由で減点したとのことです。 このことから、公募の審査にあたっては「ペンネームも審査の対象となる」ことが明らかになりました!! まずい……私のペンネームは…… 神楽堂@はいほー まずいぞ…… めっちゃまずいですね^^; 江戸川乱歩賞の選考委員に >真面目につけたとは思えないペンネーム と批判されそうですw って、その前に、私は江戸川乱歩賞に応募なんてしてません^^; あは! ペンネームの心配する前に、まずはそういう公募に応募できるような作品を書けるようになれ、って話ですよね^^; で、やっぱり「出版」が絡むコンテストとなると、「ペンネーム」って大事なんだなと。 書籍化されて書店に並ぶとなると…… お客さんは「題名」「表紙絵」「作者名」「出版社名」「価格」などの情報を目します。 本の中身を見る前に、作者名は目に入るというわけです。 ふざけたペンネームがコンテストで減点対象となるという出版社側の意見にも一理ありますね。 ただ、どこまでを「ふざけたペンネーム」とするかは、かなり主観が入ります。 江戸川乱歩賞の最終候補作の、他の作品のペンネームを見てみると…… >相羽廻緒 というペンネームの方は選ばれています。 「あいうえお」 と読むのだそうです。 これは「ふざけたペンネーム」には該当しないらしいですw 選考委員の基準が分からん…… 江戸川乱歩の栄光をたたえての賞なわけですが「江戸川乱歩」って「エドガー・アラン・ポー」をもじってつけたペンネームですよね。 これは「ふざけたペンネーム」には該当しないのでしょうかw 話はかなり脱線しましたが、 公募に作品を出すときは、書店に並んでも恥ずかしくないようなペンネームで応募しましょうね、ということですね^^;
15件・5件
めっちゃ含蓄のあるお話を聞かせて頂きました…面白い。がにまた、良いと思いますが(笑)
1件2件
ペンネームも審査対象。 これは、我々物書きにとって心に留めておくべきことなのかもしれません😊 ちなみに、私はエブリスタ以外の公募に出すときは 神楽堂 という名前で出しています( ღ'ᴗ'ღ )
2件
江戸川乱歩賞と聴いて、どんなものを書かないと行けないかすら分かりません。私のようなライトノベル作家を目指す人間には恐らく、一生お付き合いのないコンテストの様な気がします💦💦
1件1件
江戸川乱歩賞は、ミステリーの賞ですね。 賞を取ると、書籍化はもちろん、テレビドラマが作られたりもします^^; なかなか権威のある賞のようで、私は一生かかっても応募することすらないと思います^^;
1件

/1ページ

2件